Itoen Hotel Shiobara

【アクセス】 ①JR西那須野駅から路線バスで約45分、終点の塩原温泉バスターミナル下車、徒歩10分ほど ②東武浅草駅から特急で約2時間50分「上三依塩原温泉口」下車、塩原温泉方面への路線バスに乗り換え運転手にホテルの名前を伝える、所要約15分 塩原温泉の中心よりやや西寄りに位置する大型格安温泉ホテルで、平日であれば1泊2食1万円以内で利用することができる。 今回宿泊したのは3階のツインルームで、ひとりで利用するには十分の広さで、歯ブラシなどのアメニティはチェックイン時にフロント横に置いてあるものを自分で取りに行く。 ビュッフェ形式のレストランは2階にあり、夕食は90分、朝食は50分の時間制限となっており、内容はビジネスホテル並みだがやはり和食が充実しており、宿泊料金を考えると十分である。 露天風呂と大浴場は2階にあり、どちらも広さは十分あり内湯の温度はやや高めだったが、露天風呂は温度がちょうどよく4月はまだ桜の花が咲いていてゆっくり花見風呂を楽しむことができてよかった。

２回目の宿泊です。 伊東園ホテルにしては、珍しく接客も丁寧で気持ちよい滞在ができます。 お部屋は、トリプルルームでしたが、今回の部屋は入った瞬間カビ臭く、バスルームはオシッコ臭が… 大浴場は相変わらず、内湯も露天も広くて快適に入れます。 食事は朝夕共に混雑もなく、頂けました。 なにより、コロナ禍で70分になっていた食事時間が90分に戻っており、ゆっくり出来ました。 次回も泊まりたいと思いますが、今回の部屋番号は避けて貰うようにリクエストしたいと思います。

西那須野駅から予約制の送迎バスで伺いました。送迎バスは３名からとあリますので注意が必要です。 送迎バスのメリットは旅程で飲めること、14時20分過ぎの早めにチェックインができ夕食まで温泉と部屋飲みがゆっくり楽しめること、夕食の時間が選べることでしょうか。夕食バイキングは会場の広さと宿泊人数から時間制で分けられています。早めにチェックインすれば17時45分からの第一部か19時過ぎからの第二部の選択肢があります。遅くにチェックインした人はおそらく第二部の選択肢しか残ってないでしょう。 夕食と朝食はバイキングです。内容は値段相応で、夕食は北海道で宿泊したホテルの朝食バイキングの方が満足度は上です。だだスタッフが一生懸命頑張っている姿は応援したくなり、アルコール飲み放題は最高で、朝食のスクランブルエッグは美味しかったです。 夕食の焼酎も良かったです。 帰りは路線バスで西那須野駅まで帰りました。というのもホテルの送迎バスが12時30分と遅いためです。10時くらいの送迎バスがあれば助かります。 安く泊まって食べながら飲むには再訪ありですね。 チェックインのフロント手続きがスムーズではないのはストレスありますが、女性の受付スタッフには好感が持てました。

良い面： ・とにかく安い。旅行支援を使えば週末でも実質4000円台（クーポン1000円分を含む）で二食付くのは安い。 ・温泉の質は加水加温循環ですがイイ感じ。 ・駐車場がまぁまぁ広い（でも17時ぐらいでほぼ満車） 悪い面 ・眺望は全く期待しない方が良い。宿の建物がスターハウス構造なので部屋によってはお互いの部屋同士が見えてしまう。 ・飲み放題食べ放題ですが、その味と種類はビジネスホテル並。 ・フロントの対応がとにかく悪い。チェックインが整理番号順という注意書きさえない。チェックアウトは前金制なので鍵を返すだけなのでキーボックス用意すれば良いのにそれがなく、お土産の精算とチェックアウト手続きを1人でやっているので長蛇の列。 確かに価格相応で、泊まれれば良いや、食べれたら良いや、飲めれば良いや、であればこの宿になるのですが、サービスがいまいち、食事の味もいまいち、部屋もいまいち、なので十分覚悟の上宿泊すると良いでしょう。 個人的には他の同チェーンの宿より更にレベルが落ちていると思います。