Golden Hot Water Matsushirosou

国民宿舎です。以前に来た時はお風呂の湯の色以外はあまり印象はなかったのですが、館内がとても変わっていました。 ツインの部屋はバリアフリーで、モダンできれいな部屋になっていて、洗面所やトイレも広々でした。 館内の廊下もモダンな印象です。 お風呂は残念なことに日帰り湯でもある大浴場は、まだメンテナンスの関係で露天風呂が使えずのため、私は宿泊者用のお風呂に行きました。 大浴場に行ったつれあいは、湯の温度がメンテナンスの不具合で湯の温度がすごく低かったとの事で、ずっと湯の出るところで入っていたと言っていて、二人共、翌日は大浴場に行くのを止めました。 宿舎者用のお風呂は男女入替え制で、露天風呂は二、三人のみ入れる広さですが、内風呂はそんなに狭くはないです。 露天風呂も内風呂も温泉成分の茶色が、お風呂に独特の雰囲気をかもしだしています。お湯色は茶褐色で、源泉かけ流しのいい温泉です。 洗面所にはオールインワンのみありました。 食事のレストランもきれいに改装されていて、沢山のお客様がいました。 一番スタンダードのコースなので、丁度良い量でした。信州牛のしゃぶしゃぶとデザートの抹茶プリンは美味しかったです。 朝食のバイキングは、普通のバイキングで、特に御当地メニューは無かったです。 今回はメインの大浴場に不具合があり、少し残念でした。 宿の入口の左先に、湯の花がびっしりついた温泉のガス抜きタンクがあり、これは必見です。温泉成分が濃いのでガス抜きをしてので、安心してお風呂を楽しめるとの事です。

曖昧なタイトルで申し訳ないのですが、色々思い返しても普通な宿でした。国民宿舎という特別な称号もお持ちですが、あまりぴんときませんでした。宿の周りは何もないので、宿に入る前に買い物してからきましょう。